【食べめぐ】#120 茨城県土浦市 とんかつ与作【バンバン肉叩いた懐かしのスリムなのが出てくるわかる人向けのノスタルジー漂うレトロなお店】
第120回目は茨城県土浦市のJR常磐線の土浦駅西口から歩いて3分ほど、茨城県道125号線沿いと県道48号線（八間県道）との交差点、繁華街・桜町の一番手前で営業されていますとんかつ与作 さんです。正直、今回も勇気を出して初めてご訪店させていただきましたが、生真面目そうなご店主さんと親切な奥様が営んでいるちょっと常連さん多めの地元に親しまれているお店さんです。
日中は近隣のビジネスマン向けのお得なランチもありますし、夜は桜町の居酒屋さん風の会社帰りに一杯のお店になっているようですね。
（土浦市桜町１丁目１５-１４２）
お店の中も今現在、ここまで昭和を思い起こさせる店内も珍しいと思いますが、ここのとんかつも調理中「肉たたき」を使う音が聞こえるように、かなりのスリムサイズのそれが出てまいります。これって、わざと熱が通りやすいよう、まあ味が染みるように薄くしているのですよね（漫画「美味しんぼ」で読んだことがあります）。
ちなみに私は限度を超えてなければ分厚いとんかつも好きなんですけど、まあそれはいいとして。
こういうとんかつを一度食べてみたかったのですが、土浦市内で出会えるとは思いも寄りませんでした。他に見ないタイプのとんかつなので、ここの常連さんはけっこう多いみたいですね。
他にオイル焼きとんかつとか一味焼とかの定食があります。
一品料理も、昔ながらの居酒屋メニューがそろっていて、歓楽街の赤ちょうちんのようですかね（投稿者は入ったことがないので分かりませんが）。
けっこう食べる人を選ぶかもしれませんが、いつもの違うとんかつを味わってみたい方、いかがでしょうか？
動画中の音楽は
甘茶の音楽工房 様の
「ピコピコマーチ」
「ピコピコディスコ
「シンプルスタイル」
「チェス」
を使わせていただいています。
https://amachamusic.chagasi.com/index.html
動画の編集は
YMMを使わせていただきました。
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