【4K】稲佐の浜・弁天島　出雲大社最強のパワースポット「素鵞社」で「お清めの砂」を頂くには・・・　#出雲大社 #パワースポット #素鵞社 #お清めの砂

「国引き神話」で、稲佐の浜から南へ続く島根半島西部の海岸が島根半島と今の三瓶山をつないだ綱だとされていたり、天の国である高天原が地上の国である日本列島の支配権を大国主から受け継ぐという「国譲り神話」の舞台として神話に登場する　稲佐の浜は、日本の渚百選に選ばれていて、日本遺産にも登録されているだけあって、弁天島をシルエットに沈む夕陽はとても綺麗です。

旧暦の10月10日に、出雲大社へ全国から集まってくる八百万の神は、この浜から上陸してくるのだそうです。

現在は　弁天島までは稲佐の浜の砂浜で陸続きになっていて歩いて辿り着けますが、以前は沖にある島だったとの事で、弁天島の岩上には豊玉毘古命を祀る沖御前神社の小さな祠があって、安産や子宝にご利益があるそうです。
けれども、豊玉毘古命が祀られるようになったのは明治時代からのことで、江戸時代までは　弁財天が祀られていたそうで、それが弁天島という名前の由来だという事です。

また、天照大御神の弟神である素戔嗚尊を御祭神として出雲大社で最強のパワースポットである、摂社の「素鵞社」の床下に設置されている、厄除けの効果があって、自宅の敷地や周りに撒くと邪気を払って幸福を招いてくれると言われている「お清めの砂」を頂く際には、稲佐の浜の砂との交換が必要ですので、私は出雲大社参拝の時は事前にこの浜で砂を頂いています。

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