石川県白山市　松任駅界隈　見どころガイド

石川県白山市　松任駅界隈　見どころガイド

石川県白山市にある松任駅界隈をお散歩します。暁烏敏像です。松任にて１８７７年に生まれた浄土真宗大谷派の僧侶・宗教家です。高浜虚子に師事し、藤原鉄乗、高光大船と共に、加賀の三羽烏と言われています。暁烏敏像の隣には、D５１蒸気機関車が展示されています。
　「松任ふるさと館、紫雲園」です。戦前に活躍した実業家吉田茂平氏の旧邸宅が、文化施設として公開されています。入場料は無料です。開館時間は、９時～１７時です。休館日は月曜日と年末年始です。月曜日が祝日の場合は、翌日が休館日となります。
　「千代女の里俳句館」です。「朝顔やつるべとられてもらい水」という有名な俳句を詠んだ江戸時代女流俳人加賀の千代女の生誕地として、千代女のゆかりの品々が展示されています。
　「松任中川一政記念美術館」です。白山市ゆかりの文化勲章受章者・中川一政画伯の美術館です。別館にはカフェが併設されています。
　「白山市立博物館」です。人間国宝であった隅谷正峯の刀剣作業風景を再現模型等により展示されています。
　「千代女の里俳句館」、「松任中川一政記念美術館」、「白山市立博物館」の３館、いずれも開館時間９時～１７時です。休館日は、月曜日、１２月２９日～１月３日と展示替え期間です。月曜日が祝日の場合は、翌日が休館日となります。入場料は３館共通券で、大人２００円、高校生１００円、中学生以下・障害者無料です。３館巡って、２００円はお得ですね。３館、いずれも撮影許可が出た範囲で撮影しています。
　この動画が、皆様の石川県の旅の参考になればと思っています。では、「石川県白山市　松任駅界隈　見どころガイド」をお楽しみ下さい。