【旅人BGV】徒歩日本一周 放浪記 Part402 ～徳島県海部群海陽町～
ゲーム・レベル上げや勉強などしながら流し見で使ってください
えー速報です速報です
僕がずっとつらいと言っていた峠がはっきりと分かったようです
”霧越峠”です多分
ずーーっとグチグチ言っていたにもかかわらず全く調べようともしませんでした
いま編集しているときにふと調べて初めて判明しました
僕の物語をお話ししましょう
半殺しに処されなかった僕はですね道の途中にあるかげやまショップで500mlのドリンクを三本飼います
正確にはショップ前の自販機でですね
一本はその場で飲み切り、一リットルを持ち歩き進みます
ここでですね、リゾートバイトの採用が決まった通知を受けます
イエーーイ！！ やったぜベイべーー！！
それでですねあまり荷物になるのでそれだけで進んだんですよ
それがまずかった…
峠に入る前からね標識でこれから50kmくらいあっるよ～って知らせていてくれてたんです
なのでまあ一日あれば切り抜けられるなという気持ちで
それでもとりあえずは距離稼いでおくかと歩き続けたんです
途中にね自販機がいくつかあったんですけどこれ以上持ってもなとスルーしていました
そんでどこで野宿しようかと迷っているとですね全然ないんですよ
よさそうな場所が
探せど探せど人の敷地っぽい場所ばかり
そんでたどり着いたのが峠の始まる林道
もう七時くらいはまわっていましたかね かなり暗かったです
さすがにですね僕もこれ以上は進むのはやべえと思いました
なのでそのすぐわきの人の敷地であろう小さいスペースでその日を過ごそうとしたんですね
本当はあかんのですがそれくらい林道の雰囲気が鬼でした
地面は土と草とで全然落ち着ける環境じゃありません
それに車が通ったら向こうも驚くし、こっちもビビるしでダメですねあそこは
さすがにきついと思って真っ暗な林道を進むことにします
持っていたライトで道を照らしながら歩きました
狭い林道なんでね月の光は全く入ってきませんでした
ですがですね、この僕は何度も夜の山を歩いたという経験があるわけですよね
簡単にゃあ崩れない
別に怖いから進まなかったわけじゃあないですよ
この先どれくらい長いのか、野宿できる場所はあるのかわからなかったから初見で進むのを躊躇したんですよ
それで進んでいくとですね林道を抜けます
そして月の光が入ってきていいものを発見します
それが使われなくなったであろう旧道路ですね
道の真ん中にカラーコーンが置いてありました
ここだと思いました
そっちに歩いていくと枝やらが色々と落ちています
そんな感じなんでここで一晩過ごすことにします
さっきの場所と比べると天国みたいな場所ですよ
空にはお月様がいて僕を見守ってくれています
場所が場所なんで完全にスマホの圏外なんですよね
なので電子ピアノでFF10-2のBesaid を耳コピで弾こうとしていました
長くなったんで続きは次の動画で書いていきます
#BGV #放浪記 #徒歩日本一周